瞬きによる入力システム「EBS」


down

 EBS(Eye Blink Sensor DPU)は、全身が麻痺した最重度の運動機能障害を持つ方のコンピュータ利用を可能にする、HSDL独自開発の強力な障害対応入力システムです。

 残念ながら、資金難により開発は現在中断し実用化はされていません。


▼DPUの特徴

EBS

HUMACHINE screen up down  EBSはまず光センサで瞼の開閉による目からの反射光量の変化を捉え、インターフェイス回路で目の開閉状態をデジタル信号に変換します。
   次にデバイスドライバで信号を処理し、瞬きによって画面上の仮想的な入力装置「デバイスパネル」を操作してシステムを操作します。

up  具体的には、画面上にポインタ上下左右移動と決定のボタンが並び、瞬きする度に隣のボタンが選択されます。左目の瞬きで移動ボタンを選択した後右目を閉じると、右目が閉じている間選択したボタンが動作します。そしてマウスなどと同じ感覚でポインタ移動やクリックができ、オブジェクティブ環境でのパソコン操作が可能になります。

 EBSは安価な汎用ICを活用してローコスト化を徹底し、従来30万円以上だった瞬きによる入力装置の1/60・部品原価5000円以下の低価格と、従来は片目のみだったセンサを両目に配置し従来品を凌ぐ高性能・機能性を実現します。


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