遺伝子は、デオキシリボ核酸(DNA)の中に含まれています。DNAは分子量(分子の数)数百億を超える超巨大分子で、細胞の核の中に棍棒状にまとまった「染色体」としてしまわれています DNAはヌクレオチドと呼ばれる構成単位が連なってできています。ヌクレオチドは、リン酸およびデオキシリボースという2種類の分子と、アデニン・チミン・グアニン・シトシンの4種の塩基分子のいずれか一つからできています さらに、ヌクレオチドは2列になりその間を上記の4種の塩基分子がはしご状に結び、これがラセン状にねじれています。この梯子がラセン状にねじれた構造が、「DNAの二重ラセン」構造です。 DNA/遺伝子は、遺伝情報をアデニン・チミン・グアニン・シトシンの4種類の分子の組み合わせで表わしていてます 実際には、上記の4種の塩基分子3つが組み合わさって「コドン」と呼ばれる情報単位をつくり、一つのコドンがある一つのアミノ酸の生産を指示します。4種の塩基分子3つが組み合わさるので、4の3乗=64種類までのアミノ酸を表わし、生産を指定できます。さらにコドンは多数集まり、遺伝子を構成してタンパク質の生産を指示します アデニンはチミンと、グアニンはシトシンと必ず向かい合って結合します(塩基対)。この仕組みが、DNAを正確にコピーし子孫に伝えることを可能にしています
DNA/遺伝子は、遺伝情報をアデニン・チミン・グアニン・シトシンの4種類の分子の組み合わせで表わしていてます 実際には、上記の4種の塩基分子3つが組み合わさって「コドン」と呼ばれる情報単位をつくり、一つのコドンがある一つのアミノ酸の生産を指示します。4種の塩基分子3つが組み合わさるので、4の3乗=64種類までのアミノ酸を表わし、生産を指定できます。さらにコドンは多数集まり、遺伝子を構成してタンパク質の生産を指示します アデニンはチミンと、グアニンはシトシンと必ず向かい合って結合します(塩基対)。この仕組みが、DNAを正確にコピーし子孫に伝えることを可能にしています
文:五十嵐 直敬/高速推進研究室 保健士/看護士 (前北里大学東病院神経内科病棟勤務/横浜市内の訪問看護ステーション前所長) 参考文献:「医科分子生物学第3版」南江堂/「ハーパー生化学第24版」丸善ほか 株式会社ディナベック研究所内資料 http://www.dnavec.co.jp/
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