IP Mobility Support
rfc2002
日本語訳 : 石橋賢二 (ishi@jaist.ac.jp)
作成日 : 平成10年10月10日
はじめに
この翻訳は自分の研究のために訳したものであり、内容についての責任は一切負いかねます。また著作権等の権利については原典に準じます。これらの文書を二次配布する際には訳者まで連絡下さい。
概要
この文書はインターネットにおけるモーバイルノードへの IP データグラムの
わかりやすいルーティングの割り当てを行なうという高水準なプロトコルにつ
いて明記する。各モーバイルノードはインターネットの現在の接続点に関係な
く、そのホームアドレスによって常に識別される。ホームから離れている間、
モーバイルノードはインターネットへの現在の接続点についての情報を提供す
る care-of address にもつながっている。このプロトコルはホームエージェ
ントへ care-of address を記録するためにある。ホームエージェントは
care-of address へトンネルを通してモーバイルノードを決定するデータグラ
ムを送る。トンネルの終端に着いたあと、それぞれのデータグラムはモーバイ
ルノードへ配送される。
目次
- 1
- Introduction
- 1.1
- プロトコル要求
- 1.2
- 目標
- 1.3
- 仮定
- 1.4
- 応用性
- 1.5
- 新しいアーキテクチャの内容
- 1.6
- 語彙
- 1.7
- プロトコル概要
- 1.8
- メッセージ フォーマットとプロトコルの拡張性
- 2
- Agent Discovery
- 2.1
- Agent Advertisement
- 2.2
- Agent Solicitation
- 2.3
- フォーレンエージェントとホームエージェントに関する考察
- 2.4
- 移動ノードに関する考察
- 3
- 登録 (Registration)
- 3.1
- 登録 (Registration) の概要
- 3.2
- 認証
- 3.3
- Registration Request
- 3.4
- Registration Reply
- 3.5
- Registration Extensions
- 3.6
- 移動ノードの考察
- 3.7
- フォーレンエージェントに関する考察
- 3.8
- ホームエージェントの考察
- 4
- ルーティングに関する考察
- 4.1
- カプセル化の Type
- 4.2
- ユニキャスト データグラム ルーティング
- 4.3
- ブロードキャスト データグラム
- 4.4
- マルチキャスト データグラム ルーティング
- 4.5
- 移動ルータ
- 4.6
- ARP, Proxy ARP, Gratuitous ARP
- 5
- セキュリティーに関する考察
- 5.1
- メッセージ認証コード
- 5.2
- このプロトコルに関するセキュリティー エリア
- 5.3
- キーの管理
- 5.4
- よい乱数を拾う
- 5.5
- プライバシー
- 5.6
- Registration Request に対する再生保護
- 6
- 謝辞
- A
- 特許問題
- A.1
- IBM Patent #5,159,592
- A.2
- IBM Patent #5,148,479
- B
- リンク層の考察
- C
- TCP の考察
- C.1
- TCP タイマー
- C.2
- TCP の輻輳管理
- D
- シナリオ例
- D.1
- Foreign Agent Care-of Address への登録
- D.2
- Co-Located Care-of Address への登録
- D.3
- 登録解除
- E
- Prefix Lengths Extension の適応性
- 参考文献
Kenji Ishibashi
Sat Oct 10 07:52:28 JST 1998